前回の大阪読書会の参加からちょうど半年。
今月、別の地方の読書会に参加できる流れになりました。
”焦らずに霊界の導きを信じて待つ”ということ。
頭では理解できても、それが実際どういう状態なのか本当に分かっていませんでした。
この半年間にあった出来事を通して本当に分かってきているのを感じています。
そして、自分の利己心に振り回されて<本質ではない影ばかり追いかけてきたこと>に気付かされました。
何を勘違いしていたか具体的に挙げるとすれば
・霊的な現象に気を取られすぎていたこと。
・利己的な思いから良い人を演じていたこと。
・いろんな価値観を認められず、自分と合わない価値観を持つ人との付き合いを敬遠してきたこと。
シルバーバーチの言う”子どものおもちゃ”はもう私には必要ありません。きっぱりと手放すときが来ました。
神と霊界の導きを心から信じることができる今では、霊的な現象や、霊能者の言うことに魅力を感じたり振り回されることがなくなりました。
そして、様々な価値観を認め、理解しようとする姿勢を持つことができるようになりました。
地上の人間には必ず、生まれた時から見守ってくれている背後の霊がいます。
以前の私のように、その存在を信じられないだけで自分以外の人や現象に振り回されている人が実に多いのです。
これまでの人生を振り返ってみると、誰しもが必ず不思議な力に助けられたこと(偶然で片付けられていることがほとんどだと思われますが)があるはずです。
今すぐ信じられなくても自分から背後霊に感謝し、信じていくことで背後霊との繋がりが強化され、護られるようになります。
私は特別な人間ではありません。
今でもコンプレックスの塊です。
でも、背後霊を信じることが出来ます。
そのおかげで大船に乗ったつもりでいられます。
これを読んでくださっている貴方も同じです。
特別な経験がなくてもあなたのそばにいて見守っている背後霊の存在を信じて、感謝を送ってください。
🌿スピリチュアリズム普及会
愛と光をこめて