私は子供の頃から愛されたいと思ってきました。
そのために周りの人に優しく笑顔で接し、
なるべく周りに合わせてきました。
本当は気分が悪い時も、気が乗らない時もあります。顔は笑っていても心が泣いている時も、腹が立っている時もあります😣
いつのまにか我慢するのが当たり前になっていました。それもこれも、嫌われるのが怖くて本当の私を隠していたから。
その傾向は遠くに嫁いでガラリと環境が変わってからは特に顕著になり、昔からの私を知らない人達は”良い子”の私が本当の私だと思っていたと思います。
やっと最近、周りの人達に本当の私を知ってもらうことができました。
本当の私は、そんなに良い子ではありません。
人に優しくするのは、優しくされたいから。
もちろんスピリチュアリストとして霊的真理に沿って利他愛の実践を心がけていますが、
相手からの見返りを求めていないかと言えば、無意識に求めていることは否めません😥
本当は、誰よりも特別扱いしてもらいたい。
本当は、もっともっと愛されたい😢
実際の私はとてもとても未熟な人間です。
でも、私は霊的真理を手にしています。
こうした未熟さを乗り越えるには霊的真理を用いたポジティブシンキングが不可欠と考えます。
「一切の見返りを求めない無償の愛」を自分のレベルに合わせて言い換えるとすれば「相手に期待せずに尽くす」とするのがしっくりくることを発見しました💡
前述の通り”見返りが欲しい”という不純な動機なしに相手のために行動するなんて、今の自分にはとても難しいと感じます。
でも今は難しくても”こうなりたいと思うことを諦めない”ことはできます👍
そして未熟な自分を否定せずにまずは認めて、今できることからやっていくことができます👍
努力は必ず霊的成長という形で報われると信じて、霊的真理とともに一緒に歩んで行きましょう😊
🌿スピリチュアリズム普及会
愛と光をこめて