やさしい霊的真理

スピリチュアリズムに基づいた生き方をご提案していきます

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年もあと少し

この一年を振り返ってみると、私にとって大きな転換期だったと言えます。 環境が大きく変わり、新しく自分に必要な人達が周りにやってきてくれました。 これまで見えていなかった、いや、見たくなくて遠ざけてきた自分の姿に正面から向き合う機会もいただき…

久しぶりの投稿

人生において大きな転換点を迎え、 それもようやく一段落ついてきました。 生きていたら価値観が変わることもあります。 それによって合わなくなる人も出てきます。 人は一生かけて進化していくもの。 同じ所にいつまでも停滞している暇はありません。 私は…

変化のとき

最近、私自身の身の回りに変化が起こり、 大きく環境が変わろうとしています。 これまでいくら"環境を変えたい"と思っても なかなか思うように行きませんでした。 そこでの学びが終了したと同時に 全てがタイミング良く流れていきました。 まるで見えない手…

愛の光

持って生まれた気質、 自分が生まれ育った環境、 周りの人たちとの関係、、 それらが組み合わさって いつしか”あなた”という人格が出来上がります。 あなたはこれまでどんな価値観に触れて生きてきましたか。 価値観は住む場所(都会か田舎か)でも大きく違い…

本物の信仰とは

スピリチュアリズムにエビデンス(科学的根拠)はありません。 肉体を持った人間にとって 目に見えない世界のこと 自分がどこから来て、どこへ向かうのかは 人間には知ることの出来ないことです。 知る必要がないとも言えます。 ですが、多くの人にとって 亡く…

愛の世界

私たちは神のミニチュアといえます。 すべての人間は神の分霊です。 人間が霊として目指すべき目標は いかにして神の摂理に沿った生き方をし、 神性をより多く地上に顕現させるか。 神の摂理(法則)は様々なものがありますが、 そのベースとなる神の性質は”愛…

青空に瞑想する

青空はあなたの本質とし 雲は思考・マインドとする あなたの本質は常にそこにあるのに 絶えず流れてくる思考で見えなくなる 青空に あなたの本質に繋がることをイメージして 思考は絶えず流れる雲のよう 雲に覆われていても その奥には変わらぬ青空がある OS…

少しでも多くの方に知ってほしいこと

私達は決して1人ではありません。 生まれてから今まで、そしてこれからも。 例え不幸な境遇で生きていかないといけないとしても 神は人間をたった1人で地上に下ろすことはしていません。 決して霊的次元において孤独な人はいません。 霊的真理が明かすところ…

今を生きる

起きてもいないことを想像して不安になる 過ぎたことを気にして不安になる あなたは今を生きているとは言えない あなたが生きているのは今この瞬間なのに どんな人にも平等に与えられている”時間” 同じ日は二度と来ない 限られた時間の中で”今”を精一杯生き…

失敗から学ぶ

分かっているつもり できているつもり 実際は とっさに行動に移せなかった 自分を守りたい気持ちが勝ってしまった 後悔と反省。 失敗した時はなるべく早く切り替えていこう。 必ず次に生かせるように そうして少しずつ少しずつ 成長していけると信じていくし…

大切なこと

春になると、 一斉に美しく咲くお花︎ 青々とした若葉 ちゃんと時期が来たら咲き、 役目が終わると枯れていく。 人間もまた同じ、 生まれて死んでいく。 様々な出会いやドラマを経験しながら、 失敗しながら学びましょう。 間違いは誰にでもあるものです。 間…

霊的同胞世界へ

以前、あるトラブルがきっかけで警察に疑問を抱いたことがありました。 相手は某宗教団体で立場がある人物。 周りの支えのおかげで相手に何とか一矢報いることができましたが、そこまで行くのに一市民レベルの話でも様々な妨害に遭いました。 途中で根負けし…

ゆるすということ

ダライ・ラマ14世の言葉をご紹介します 人類、さらにはすべての生きとし生けるもの ―人間も動物も―には、 幸福を求め平和に暮らす権利があります。 これとは反対に、他人に痛みや苦しみを与える権利を持つ者など一人もいません。 ゆるしの気持ちを身につけれ…

私達にできること

太平洋戦争において日本軍が行った特攻作戦。 鹿児島県の知覧で特攻隊のお世話をした鳥濱トメさんという女性がおられました。 最近YouTubeで動画を見ましたが最初から最後まで涙なくしては見られませんでした。 自分のこと、家族のことも犠牲にして他人に尽…

十人十色

「普通○○に決まっているのに」とか 「あの人には常識が通じない」とか 「私は○○だと思うから、あの人も○○と思うはず」 これらは誰もが思いがちな思考パターンです。 基本的に”自分の考えが正しい”と思わなければ社会の中で生きていけないからです。 人に自分…

やんちゃ坊主

じっとしていられない 言うこと聞かない 興奮すると周りが見えなくなる 私の息子は、予測不可能な子 なぜ、じっとしていられないのだろう みんな静かにしているのに! なぜ、ダメということをやるのだろう 人前では本気で叱られないことを良いことに! でも…

笑顔の輪

笑顔は人の心を和らげます。 自分から積極的に周りの人に笑顔を向けましょう。 笑顔を向けられたら あなたも笑顔を返してあげてください。 優しい気持ちで笑顔の輪を広げていきましょう。 優しい笑顔の持ち主になるためには 自分の心に余裕がある必要があり…

日記📖☡✍

最近は身の回りの変化が色々とあり、ブログから遠ざかっていました 季節は春になり、暖かく過ごしやすい毎日、雲ひとつない青空を見上げては幸せを感じています。 一斉に新緑があちこちで見られるようになり、 神の現れである生命力の力強さを実感します た…

シンプルが一番😊

日本では奥ゆかしさを良しとする風潮が昔からありますよね 良くも悪くも他者への思いやりの心を大切にします。 日本語は、そうした国民性もあってか他言語に比べて遠回しな言い方、暗喩が多い言語です。 封建的だった昔は「言わぬが花」と言われました。 他…

霊界の大集会

今日はイースター(復活祭)の日です イースターはキリスト教における重要な意味を持つ日であり、日本人にとってはあまり馴染みがありません。 霊界の高級霊であるシルバーバーチが明かすところによりますと、霊界の方では年2回、大集会が開かれていて、地上で…

健康と病気

前回の記事でも少し触れましたが、スピリチュアリズムでは健康や病気についてどういう説明をしているのかを今回はご紹介していきたいと思います スピリチュアリズムによる身体観 スピリチュアリズムでは「霊体」と「肉体」という2つの異質の身体がぴったり…

コロナワクチンについて思うこと

以前に書いた通り、私はすでに新型コロナウイルスのワクチン接種を3回受けました‍♀️ これも以前に書いた通り緊急手術で命拾いした経験から、困った時はいつでも現代医学の恩恵を受けられることに感謝しています✨ 病院でしばらく寝たきりだったとき、様々な患…

睡眠について

私は寝ている時に見る夢はいつもカラーです。 若い頃からちゃんと夜寝ていないと力が出ないので勉強でも遊びでも徹夜したことは1度もありません。 最近は歳のせいか、どうしても眠れない日が時々あるのですが、次の日がとても辛いです "人は人生の3分の1は寝…

長所と短所

「あなたの長所と短所を教えてください」と言われて、両方同じだけ思い浮かべることができますか? 私は、以前は短所ばかり思い浮かんでしまっていました。 長所ってなかなか分かりにくいものです。 なぜなら、馴染んでいるから。 頑張らなくても自然にでき…

愛するペットとの別れ

ペットとの別れは非常に辛いものですね。 私は昨年、愛犬を亡くしました。 覚悟はしていたもののペットを飼ったのは初めてだったのもあって、こんなに辛く悲しいとは思いもしませんでした。 数日経っても落ち込んで何も手が付かずボーッとしていたら、愛犬の…

死んだらどうなる?②

1つ前の記事に、一般的な死の経過について書きました。 今回は、それ以外の場合について説明します。 戦争や事故であっという間に死んだ人は、なかなか自分の死を悟ることができません。 激しい憎みや恨みの感情を持って死んだ人も悪感情が災いし、いつまで…

死んだらどうなる?

私が子どもの頃、金曜ロードショーで故・丹波哲郎さんが監督した映画「丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる?」を放送したことがありました。 ”人間はいつか死ぬ”ということを知って、幼心に死んだらどうなるのだろうと真剣に考えていたので「どうしても見た…

日記📖☡✍

コロナウイルスで制限のかかった生活も三年目。 もうマスクにも慣れてしまいましたね 最初はどこへ行くにも鬱陶しかったのに。 先週コロナワクチン3回目の接種に行ってきました。 初めての集団接種で緊張したけれど、沢山のスタッフが一生懸命誘導してくれて…

類は友を呼ぶ

自分と気が合う、波長の合う人っていますよね 例えば一緒にいて居心地が良い人、 笑いのツボが似てる人、 価値観が似てる人、 仲のいい友達や恋人…。 あなたの周りの人達はどんな雰囲気の人が多いですか? 自分の周りの人を見ると自然と波長が合う、つまり自…

私たちは決して一人ではありません

だれでも苦しいとき、1度は「神様どうか助けて下さい!」とお願いしたことがあるのではないでしょうか。 私はこれまで何回もそうして神様にお願いしてきました。 いくらお願いしても苦しい状況は変わらないので、 「神様は不公平だ」 「神様なんかいない」 …