やさしい霊的真理

スピリチュアリズムに基づいた生き方をご提案していきます

1歩ずつ進みましょう

シルバーバーチ読書会への参加を境に、またしてもこれまでの自分を見つめ直さないといけない状況になりました😣

 

長年なんの悪気もなくしてきたことが、誰かを深く傷付けてしまっていたということ❤️‍🩹

そのことを指摘されるまでハッキリ気が付けず、長い間自分のことしか考えられていなかったこと😔

 

まるで地面が崩れていくようでした😵‍💫⚡️

 

自分優先で相手のことを考えられないのは利己的な行為となり摂理違反を犯していることになります。私は霊的真理を手にしているスピリチュアリストとして、自分の悪い行いに気付いた以上は反省し、これから正していかないといけません。過ちを理解しているにも関わらず更なる罪を犯すのはもっと重大な罪になります😥

 

1つ乗り越えたと思ったらすぐ次の試練が現れるようになっています。ボーッとしている暇はなく、1つ上にあがれば1つ上の乗り越えなければならない試練が与えられます。

 

今回、摂理違反を犯していることに気付かず何年も過ぎてしまうこともあることを学びました。いま気付けて良かった。と思ってこれからの生き方に活かしたいと思います。

 

「摂理は常に完璧に働いており、何事も偶然というのは有り得ない」とシルバーバーチは語っています。今こうして問題が浮き彫りになったのもきっと意味があり、乗り越えられると信じて、このことから学んでいきたいと思います。

 

自分の不幸や知らずに犯した過ちを嘆くのは程々にして、霊的真理に沿った解決法で乗り越えていきます。地上の出来事で霊的真理を使って解決できないことはありません😊

 

私達はとても未熟な存在だからこそ地上に生まれてきています。失敗しながらも地道に1歩ずつ前に進むしかありません👣

一緒にがんばりましょう🙌

 

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愛と光をこめて

 

 

シルバーバーチ読書会

9/9は大阪シルバーバーチ読書会📖に初めて参加させていただきました😊

 

私が身の回りのことで慌ただしくしている間に「今後スピリチュアリストは必ず読書会に参加してスピリチュアリズム普及会に繋がらないといけない。」という方針転換が図られているのを久しぶりに訪れたスピリチュアリズム普及会のホームページで目にしたからです👀

 

それは、2021年に誰もが想像していなかった"イエスの地上再臨"が日本のスピリチュアリズム普及会を足場に実現したことによるものでした。

 

にわかには信じられないような話ですが…😳

 

イエスとはもちろん今から2000年前に十字架に磔にされた、キリスト教で神と崇められるイエスのことです。

 

読書会に参加するには超えなければならないハードルがいくつかありました。

 

私は四国のみかん県🍊の端のほうに在住しているため、四国を横断する形で片道6時間ほどかけて車を運転して大阪まで行くのは未知の領域です🚗

読書会の参加費自体は無料ですが、決して安くはない交通費がかかります。

朝早く家を出て、帰りは夜になるので家族の同意を得なければなりません。

更に湧き上がる「そこまでして読書会に行かないといけないの…?」という戸惑い。

 

普及会の発表によると、今回イエスは肉体は持たずに霊として地上に再臨し、イエスの元で働く大霊団とともに直接地上に働きかけ霊的真理の普及を精力的に行っていらっしゃるということです。特に東京と大阪の読書会はイエスの主導ですすめられているということです。

 

これまでの普及会の方針はというと「自分のペースで霊的真理を学び、実践しましょう。自分にできる最善を尽くしましょう。」という感じでした。ですから私は今いる場所でできることをしてきましたし、読書会が毎月行われていることは知っていたものの参加したことはありませんでした。

 

さらに普及会のホームページには「読書会に参加してスピリチュアリズム普及会に繋がらない人は今後スピリチュアリストとして認めない。イエスの思いに反して自分勝手な行動をする人は摂理から外れていき死後大変なことになる。」等ということも書いてあります。私はこの強い言葉に戸惑いました。

 

このことを大阪読書会の主催者の方にコンタクトを取り質問をしました。

「遠くて読書会の参加が難しい場合、スピリチュアリストであることを諦めないといけないのでしょうか?」…答えははっきりと「NO」でした。

「地上の事情で霊的真理を手放すようなことがあってはなりません。」というものでした。

 

その後のやり取りの中で「何かを得るためには必ず犠牲を払わないといけない。大変だけど頑張って1度来たら、得るものはとても大きいはず。」と強く背中を押していただき「じゃあ1度とにかく行こう!」と決心したら道が開けたようになり、トントンと行けることになりました。

 

今思えば私は今後どうしていきたいのか、スピリチュアリストとして生きていく決心を試されていたのかもしれません。

 

目に見えない世界のことですから信じられないかもしれませんが、私は読書会に参加してイエスと大霊団の存在を体感しました。読書会の開始とともに感じた汗ばむような熱気に包まれました(エアコンが効いている室内です)。それはこれまで感じたことのあるどんな種類のエネルギーよりも強力で、間違いなくイエスの地上再臨は事実だと確信することができました。

 

スピリチュアリストの同志の方達ともお会いして、大阪で学んだことを地元に持ち帰って各地で読書会を開いている方が何名も参加されていました。私もこれからは時期の来た人に霊的真理をお渡しできるよう、イエスの下で共に歩んでいきたい。と気持ちを新たにすることができました😊

 

⭐️読書会に参加するにはスピリチュアリズム普及会が発刊している書籍(もしくはホームページで無料で閲覧できます)を一通り読んでいて基本的な霊的知識があることが前提となります。詳しくは「シルバーバーチ読書会」で検索してみてください💁‍♀️

 

 

私は両親の影響で幼い頃から様々な宗教に触れてきました。フランス人やドイツ人のクリスチャンの方達に折り紙をして見せたこともあります。仏教、キリスト教、神道、新興宗教など。

 

もちろんすべてに入信していた訳でも、熱心に勉強した訳でもありませんが、どの宗教も教義の中に霊的真理を内包していることは理解しています。

 

しかし、いくら素晴らしい教えでも地上の宗教として繁栄させ続けるということになると必ず信者を統率し教団を存続するための戒律や、お布施、集会などが必要になり、創始者の説いた教えは後世の人間により解釈が捻じ曲げられていってしまいます。

 

言わずもがなキリスト教はイエスが生前弟子に語った言葉を聖書にまとめてバイブルとしていますが、実は度重なる翻訳や後世の人間の解釈によって大部分が失われてしまっているのです😞

 

人間の手によって捻じ曲げられた教えを生前に一生懸命信仰し、亡くなった後、聖書に書いてある通りの魂の救済が来ないことを知って混乱し、地球人類は地上人生の本来の目的であるはずの霊的成長が遅れる一方となっております。それは、キリスト教に限らず他の宗教でも同様に起こっている悲劇です。

 

1800年代にフォックス家事件を始めとする様々な霊的現象が世界中で起こり、1900年代にシルバーバーチの霊訓が地上に下ろされ、その価値を見出した日本のスピリチュアリズム普及会が体系化し、地上の足場ができたのを見計らってイエスの地上再臨が実現しました。

 

これらは全てイエス自身が地上に霊的真理を浸透させ、人類を霊的無知から救うための壮大な計画でした。今この時も目に見えないところでイエスを中心とした大霊団の霊達が霊的真理の普及のために働いています。

 

このブログを読んでくださっている貴方も、知らず知らずのうちにイエスに導かれているということを知ってください。

 

あなたが霊的真理を通じて魂の実相に目覚められますことを心から願います。

 

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愛と光をこめて

人生の整理

昨年夏に転職したのを機に、ずっと直視することができていなかった”弱い自分”に向き合う必要が出てきました。

 

これまでのことを振り返ると、周りの人の意見に流されることが多かった気がします。そうすると自分で選択した責任を取らなくて済むからです。

 

人に任せている内にいつの間にか、自分が本当はどうしたいかが分からなくなっていました。

 

それでもこれまでの人生で身につけた価値観で自分なりに一生懸命頑張ってきたことを否定するような気がして、このことを認めるのは本当に辛く、葛藤する日々は今も続いています。

 

誰でも、自分は間違っていない、正しいと思いたいものだと思います。なぜなら、そう思わないと生きていくことができません。

 

私は、辛いけど今ここで人生を見直して自分を立て直したいと強く願っています。これからは自分で自分の人生の責任を取りたい。そのためには自分のことは自分で決めていくということ。世間体とのバランスを取りつつも、もっと自分の心の声を聞くということ。

 

霊的真理は頭だけの理解に過ぎず、腑に落ちるまで至っていないことも分かってきました。

そして、やっと最近そのことも認められるまでに心が成長してきました。

 

人間は誰しもが不完全な生き物です。

だからこそ一生かけて学び、成長していく必要があると私は考えます。

 

失敗を通して成長すればいい。

 

不完全な存在だからこそ私達は地上に生まれてきました。色んな人の中でしか学べないことを学ぶために。

 

現実に即して、地に足を付けて、私はこれからもスピリチュアリストとして歩んでいきます。

 

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愛と光をこめて

 

2022年もあと少し

この一年を振り返ってみると、私にとって大きな転換期だったと言えます。

 

環境が大きく変わり、新しく自分に必要な人達が周りにやってきてくれました。

 

これまで見えていなかった、いや、見たくなくて遠ざけてきた自分の姿に正面から向き合う機会もいただきました。

 

生き方の転換を図る一年だったと感じています。

すべて天の計らいで、私に必要なことでした。

感謝して次に進みたいと思います。

 

愛と光をこめて

 

 

久しぶりの投稿

人生において大きな転換点を迎え、

それもようやく一段落ついてきました。

 

生きていたら価値観が変わることもあります。

それによって合わなくなる人も出てきます。

 

人は一生かけて進化していくもの。

同じ所にいつまでも停滞している暇はありません。

 

私はそう考えています。

 

頑張ったご褒美、ちゃんといただきました。

摂理は正確に働きます。

 

あとは、前に進むだけです。

 

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愛と光をこめて

ご冥福をお祈りします

安倍元総理が遊説中に銃弾に倒れ、

その後お亡くなりになりました。

 

劇的な人生を歩まれた安倍元総理。

 

私に政治のことは分かりませんが、

 

彼が撒いた種は必ず芽が出ることでしょう。

 

後世の人間にも大きな影響を与えることでしょう。

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

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愛と光をこめて

変化のとき

最近、私自身の身の回りに変化が起こり、

大きく環境が変わろうとしています。

 

これまでいくら"環境を変えたい"と思っても

なかなか思うように行きませんでした。

 

そこでの学びが終了したと同時に

全てがタイミング良く流れていきました。

 

まるで見えない手で後押しされるように。

 

いま思い返せば

この環境下での

嬉しいことや楽しいこと、

苦しいことや辛いこと、

その全てが

私にとって必要な経験でした。

 

そう自分で納得して次のステップを踏み出せる。

こんなにスムーズに。

こんなに軽やかに。

 

人として正しい行いをいつも心がけながら、

自然な流れに身を任せていれば

すべて上手くいく。

 

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愛と光をこめて