やさしい霊的真理

スピリチュアリズムに基づいた生き方をご提案していきます

2022年もあと少し

この一年を振り返ってみると、私にとって大きな転換期だったと言えます。

 

環境が大きく変わり、新しく自分に必要な人達が周りにやってきてくれました。

 

これまで見えていなかった、いや、見たくなくて遠ざけてきた自分の姿に正面から向き合う機会もいただきました。

 

生き方の転換を図る一年だったと感じています。

すべて天の計らいで、私に必要なことでした。

感謝して次に進みたいと思います。

 

愛と光をこめて

 

 

久しぶりの投稿

人生において大きな転換点を迎え、

それもようやく一段落ついてきました。

 

生きていたら価値観が変わることもあります。

それによって合わなくなる人も出てきます。

 

人は一生かけて進化していくもの。

同じ所にいつまでも停滞している暇はありません。

 

私はそう考えています。

 

頑張ったご褒美、ちゃんといただきました。

摂理は正確に働きます。

 

あとは、前に進むだけです。

 

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愛と光をこめて

変化のとき

最近、私自身の身の回りに変化が起こり、

大きく環境が変わろうとしています。

 

これまでいくら"環境を変えたい"と思っても

なかなか思うように行きませんでした。

 

そこでの学びが終了したと同時に

全てがタイミング良く流れていきました。

 

まるで見えない手で後押しされるように。

 

いま思い返せば

この環境下での

嬉しいことや楽しいこと、

苦しいことや辛いこと、

その全てが

私にとって必要な経験でした。

 

そう自分で納得して次のステップを踏み出せる。

こんなにスムーズに。

こんなに軽やかに。

 

人として正しい行いをいつも心がけながら、

自然な流れに身を任せていれば

すべて上手くいく。

 

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愛と光をこめて

愛の光

持って生まれた気質、

自分が生まれ育った環境、

周りの人たちとの関係、、

 

それらが組み合わさって

いつしか”あなた”という人格が出来上がります。

 

あなたはこれまでどんな価値観に触れて生きてきましたか。

価値観は住む場所(都会か田舎か)でも大きく違いますし、

あなたに影響を与えた大人の価値観はそのままあなたの価値観の基準となります。

 

その結果、

 

自分は正しい。

自分の思っている常識は世間では当たり前のこと。

なぜこんな常識が分からないの?

私の気持ちを共感できないの?

 

価値観の違う他人と関わると、

 

なぜ?

なぜあの人はこうなの?

 

違いを認められない、

多様性を認められない、

相手をゆるせない、、

 

ということが出てきます。

 

それらを克服するために必要なもの。

それはただ一つ

”愛”です。

愛は神の性質であり、

神の創造物である人間の本質ともいえます。

 

どんなに意地悪で、

凶悪で、

自分勝手だとしても、

それは愛を映し出すレンズが曇っているだけのこと。

愛はダイヤモンドのような輝きを放ちながら

必ず一人ひとりの魂の中に存在します。

 

さぁ、魂のレンズを磨きましょう。

努力したぶんだけ、あなたの愛の光が輝き出します。

 

それは神の性質を地上に顕現するということ。

それこそが人間が造られた本来の目的なのです。

 

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愛と光をこめて

本物の信仰とは

スピリチュアリズムにエビデンス(科学的根拠)はありません。

肉体を持った人間にとって

目に見えない世界のこと

自分がどこから来て、どこへ向かうのかは

人間には知ることの出来ないことです。

知る必要がないとも言えます。

 

ですが、多くの人にとって

亡くなった人の姿が見えたとか

子供が産まれる前や前世の記憶を話すとか

目に見えない世界についての

興味関心があることも事実です。

 

目に見えない世界に一番近いのは宗教です。

宗教は死後の世界について明らかにし、

人間がよりよく生きるための指針を示す役割があります。

それぞれの宗教には霊的真理が少しずつ含まれていますが、

組織化して発展していくために

開祖の教えは利用され、

教義の中には後継の人間の解釈が多分に含まれる結果となっています。

 

現在この地上に存在する宗教団体で

霊的な観点から見て人を正しく導けるものはありません。

私は幼い頃から様々な宗教に触れる機会がありました。

そのどれもが「○○すれば救われる」といいます。

○○のうちに入るのは

教義を信じること

戒律を守ること

読経をすること

お布施をすること

…などです。

 

それさえしていれば、あとは自己努力なしで幸せになれるのでしょうか??

教義を信じることで人に優しくすることができるかもしれませんが…

それは「こう言われたからその通りにする」という、

右向け右で従っているだけで、

上辺の理解に過ぎないのではないでしょうか。

”宗教は心の弱い人がすがるもの”

世間からそういう目で見られているのも仕方ありません。

 

何かの宗教団体に属さなくても自分1人でできることがあります。

教義も、戒律も、読経も、お布施もいりません。

 

人間が作り上げた虚構の宗教を思い切って捨て、

霊界から直接もたらされた霊的真理を学び、

霊的真理にそった生き方をしていくこと。

自分から優しい気持ちの輪を広げていくこと。

困っている人がいたら自分にできることからで良いので迷わず手を差し伸べること。

自分のした行いはすべて自分に返ってくることを理解し、周りの人達に積極的に愛を与えていくこと。

 

霊的真理については下記のホームページで誰でも学ぶことができます。

きっと私の拙い文章のせいで生じる疑問も晴れると思いますので、ぜひ1度ご覧ください。

 

日本スピリチュアリズム普及会

https://spiritualism.jp

 

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愛と光をこめて

愛の世界

私たちは神のミニチュアといえます。

すべての人間は神の分霊です。

人間が霊として目指すべき目標は

いかにして神の摂理に沿った生き方をし、

神性をより多く地上に顕現させるか。

 

神の摂理(法則)は様々なものがありますが、

そのベースとなる神の性質は”愛”です。

 

それは、

私達が普通思い浮かべる愛ではなく

生きとし生けるもの全てを

どんなに醜くても

どんなに極悪でも

すべてのものを平等に愛するという大きな愛。

 

霊界と同じく神と同様の大きな愛で人々が結びつき

助け合える霊的同胞世界を地上にも実現させるために

神は人間を神のミニチュアとして創造されました。

 

霊界と同じ世界の実現のためには

このことに気付き、

実践する人が1人でも多く現れ、

人類全体の意識が変わっていく必要があります。

 

好意を持っている人にだけ向けられる愛ではなく、

自分に敵対してくる人にも同じ愛を向けること。

困っている人に迷わず手を差し伸べること。

できることからで良いのです。

 

かくいう私も、まだまだできていません。

未熟なのですぐに感情に左右されてしまいます。

頭では理解していても実践するとなると…

今の私には本当に難しく、厳しい努力です。

 

少しでも良くなりたいと思うことを諦めない、

そして少しでも機会があれば実践していく。

それが今の私にできる精一杯です。

 

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愛と光をこめて

青空に瞑想する

青空はあなたの本質とし

雲は思考・マインドとする

 

あなたの本質は常にそこにあるのに

絶えず流れてくる思考で見えなくなる

 

青空に

あなたの本質に繋がることをイメージして

 

思考は絶えず流れる雲のよう

雲に覆われていても

その奥には変わらぬ青空がある

 

 

🌞OSHOの瞑想の技法より

私の好きなものを紹介しました。

 

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愛と光をこめて