ヒーリングの勉強をしている頃にあった出来事を書きます。
🌹まずは、臨死体験をしました。
ある土曜日の夜のことです。
そろそろ子どもたちと寝室に行こうとしたときに、胃のあたりが急に痛くなりました。
「あれ?悪いものは何も食べてないはずだけど。」と思っていたら、ドーンと痛みが下腹部全体に降りてきて一気に冷や汗が出てきました。
私も主人も家にある鍼やお灸で何とかなるだろうと思って色々してみたものの、痛みは一向に良くならず酷くなるばかりで、とうとう我慢の限界を迎えたので病院へ行くと、”穿孔性虫垂炎”という診断。
盲腸の一部が破れて腹腔内に大腸菌その他がまき散らされて腹膜炎を起こしていました。
生死に関わる状態だったため、すぐに緊急オペです。
全身麻酔で眠っている間に臨死体験をしました。
全く怖くありませんでした。
真っ暗な場所で、男の人の優しく諭す声がずっと聞こえていました。
私も何かずっと返事をしているけれど、話の内容は全然分かりません。
場面が変わって、明らかにこの世のものとは思えない美しいモノを見ました。
そのとき私はこう思いました。
「ああ、ほんとうにこういう世界は存在するんだ😳」
「良かった。こうして私を見守ってくれている存在がいるように、みんなにも必ず見守ってくれている存在がいる🥰!」
もちろん科学的根拠などは一切ありませんが、その体験を通じてはっきりと”わかった”のです。
その直後に「nikkaさん、聞こえますかー。」という看護師さんの呼びかけが聞こえてきて、現実に戻ってくることができました。
🌹そして、スピリットヒーリングを受ける機会を得ることができました。
スピリチュアリズム普及会では「公開ヒーリング」が年に一度行われています✨
※現在はコロナウイルスの感染拡大のため、開催が中止されているようです。興味のある方はスピリチュアリズム普及会のホームページをご覧ください。
🍀スピリチュアリズム普及会
ホームページに"参加者募集中"と出ているのを見て思い切って応募したところ、参加させていただけることになり、本物のスピリットヒーリングを間近で見て、しかも最後には参加者一人ずつに数十秒ほどでしたが施してもいただきました。
あの神聖な空気感、ヒーラーの皆さんの真摯な姿、ただただ感動しました。
ヒーリングしていただいた後、悲しくもないのに目に涙が滲んだのには驚きました🤭
目指すべき姿勢というのでしょうか。今はまだ程遠いですが、あの方たちのように純粋な奉仕の人生に少しでも近づくことができたら…。
この2つは、私にとって深い啓示を放つ出来事でした🌞
愛と光をこめて